レザーバッグに生えたカビは全体をクレンジングしカビを除去します。カビにより変色している場合は染色補正にて元の色に戻していきます。
- このブランドのその他事例
- ・ミュウミュウマテラッセ長財布
- ・miumiuお財布のやぶれ補修
- ・miumiuパンプスのクラック補修
- Hanakoyaの申込みは安全
- 詳しくはこちら
MIU MIUバッグのカビ取りクリーニング
-
- カビが生えたmiu miuバッグのケアをご紹介します。全体にカビが繁殖して真っ白になっています。
- カビが生えたmiu miuバッグのケアをご紹介します。全体にカビが繁殖して真っ白になっています。
-
- 本来は真っ黒だったバッグですが、光沢もなくなり、湿気によって革が縮んでしまっています。
-
- ここまでカビが生えてしまうと、カビが革を侵食して変色や縮み、硬化などを起こし、かなりのダメージを受けてしまいます。
-
- この場合はバッグを水でしっかりと洗浄してカビを洗い流します。ただ、内部には完全にとりきれなかったカビがある可能性がありますので、防カビ加工を施して繁殖を防ぎます。
-
- びっしりとカビが付いていた持ち手部分も本来の色合いと光沢を取り戻しています。変色は染色補正で修復します。
-
- 「バッグが生き返った」そんな感じですね。防カビ剤の効果で今後はカビが生えにくくなりますが、生き返ったバッグを毎日ご使用されることがカビから守る一番の方法です。
- 「バッグが生き返った」そんな感じですね。防カビ剤の効果で今後はカビが生えにくくなりますが、生き返ったバッグを毎日ご使用されることがカビから守る一番の方法です。
-
- 「バッグにカビが生えないようにするにはどうしたら良いですか?」とよくご相談を頂きますが、一番良い方法はバッグを保管しないで使用することです。とは言っても季節ごとに使い分けるバッグはシーズンが終われば保管することになります。
ほとんどの方が購入時についていた袋に入れて、箱にしまって大切に保管されるかと思いますが、それがカビの原因となります。袋や箱は湿気を閉じ込めますので、カビには絶好の環境になります。箱に入れないでそのままの状態で光にあたらない場所で保管するのが一番です。無造作に置いてあるバッグはカビないのに、大切に箱に入れて保管したバッグにカビが生えるのはそういうことです。皆さんも気をつけてください。
- 「バッグにカビが生えないようにするにはどうしたら良いですか?」とよくご相談を頂きますが、一番良い方法はバッグを保管しないで使用することです。とは言っても季節ごとに使い分けるバッグはシーズンが終われば保管することになります。