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ブランド別事例集 詳細

2011.08.19

[ BALLY ] バッグ BALLY(バリー)クラッチバッグ 内袋交換

事例詳細はこちら

難易度:

バッグ裏地がベタベタボロボロになったものは、合皮の劣化によるものです。合皮の寿命は約5年といわれています。外側はキレイなのに裏地のせいで使用できないのはもったいないですよね。

この場合ナイロンキャンバスへの張り替えで修復ができます。今後劣化しにくい素材ですので、永くお使いいただけます。

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    バリークラッチバッグ

  • 【Before】

    【Before】

  • 【After】

    【After】

  • 内袋サンプル

    内袋サンプル

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  • バリークラッチバッグ
  • 【Before】
  • 【After】
  • 内袋サンプル

BALLY(バリー)クラッチバッグ 内袋交換

  • BALLY(バリー)クラッチバッグ 内袋交換のご紹介です。
  • レザーのバッグですが、内側は合成皮革を使用するケースが多く、今回のバッグも内側の合皮が劣化してベタベタして剥がれている状態でした。
  • この場合はナイロンキャンバスに張り替えることで修復できます。
    この素材なら今後は劣化して剥がれることはありませんので、安心して保管できます。
  • 夏場は湿度や気温が高めなので、今回のようにバッグの内側がべたつきがちになります。そのため、この季節は出来るだけ風通しの良いところにバッグを移動して保管されることをお勧めいたします。剥がれている状態になった場合は張り替えをお勧めいたします。