カビの生えたバッグは水洗いでカビを洗い流します。今後のカビ予防に防カビ加工を施すこともお勧めいたします。
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ブリーフィング ナイロンバッグのクリーニング
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- ブリーフィングナイロンバッグのカビ除去クリーニングのご紹介です。しまいきりにしていたバッグをいざ使用しようと大事に保管していたつもりが出してきた所カビが発生していたなんて経験はありませんか???その原因は汚れが付着した状態で長期間保管したり、保管場所が湿度(70%以上)気温(20~30度)の高い場所でクローゼットなどの空気の流れの少ない風通しの悪い所などでカビが発生しやすくなります。カビが生えたバッグはHanakoyaでは水で丸洗いいたします。丸洗いすることでカビを除去し目に見えない汚れも一緒に除去いたします。
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- 水で丸洗いすることである程度カビの臭いも除去できますが、さらにオゾン消臭によりカビの臭いを除去していきます。今後は汚れを付着しにくくするためとハイパー撥水コーティングもお勧めいたします。コーティングすることで付着した汚れも落としやすくなります。より効果的なカビ対策として防カビ加工もプラスしてご提案しています。防カビ加工はカビを押さえつけて発生しにくくさせる効果があります。
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- 今回紹介させて頂いたブリーフィングバッグは1050デニールの防弾チョッキなどに使用されるバリスティクナイロンでミリタリーファクトリーで扱ってる素材の中でも最もタフと言われ摩擦に対して非常に強いことで有名です。ナイロン素材やキャンバス素材は摩擦で角が擦れてくることがよくありますが摩擦に強いということはそういった事も起こりにくくアメリカではガンケースなどに使われているそうです。バッグに付いているタグにはMADE IN USAと書かれていますがブリーフィングは日本のブランドで日本で企画デザインされアメリカで生産されているためアメリカのブランドだと思われてることがよくあるようです。
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- 今回はナイロン素材のバッグに生えたクリーニングを紹介させていただきましたが、革のバッグのカビのトラブルも多く、何故多いかというと革の主成分はタンパク質で植物タンニン、油脂など含まれていて、これらの成分がカビの栄養となるものなので自然とカビが生えやすくなるというわけです。やはり長期間保管の際はカビを防ぐお手入れをしてからの保管をおすすめしますが、もしカビが生えた場合でもナイロンバック同様に丸洗いクリーニングにて改善いたします。
例えば食事を終えた皿は必ず洗って仕舞われますよね。洗わずにそのままにしておくと必ずカビが生えます。バッグや衣類なども同様です。特に食べこぼしなどが付いた場合はそのまま保管しないで、クリーニングされることをお勧めいたします。
- 今回はナイロン素材のバッグに生えたクリーニングを紹介させていただきましたが、革のバッグのカビのトラブルも多く、何故多いかというと革の主成分はタンパク質で植物タンニン、油脂など含まれていて、これらの成分がカビの栄養となるものなので自然とカビが生えやすくなるというわけです。やはり長期間保管の際はカビを防ぐお手入れをしてからの保管をおすすめしますが、もしカビが生えた場合でもナイロンバック同様に丸洗いクリーニングにて改善いたします。