Hanakoya

2011.09.26

難易度：

カビは水でしっかりとクレンジング（洗浄）し除去致します。今後カビ予防に防カビ加工もお勧めしております。保管の際は定期的に風通しのよい場所で湿気を取ってカビが生えないように気をつけましょう。

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セリーヌバッグのカビ除去をご紹介します。
塩化ビニル素材のバッグですが、革素材の縁にカビが繁殖して白くなっています。
内側はポリウレタン素材ですが、同じようにカビで白っぽくなっています。
塩化ビニルやポリウレタン素材はレザーのように通気性がないのでこのようにカビが生えやすい環境になりがちです。
水でしっかりと洗浄した後は防カビ加工を施してカビを予防します。
ヴィトンなどにも使用されている塩化ビニル素材は非常に丈夫ですが、通気性がないため湿気がこもり、カビが繁殖しやすくなります。その為、保管中などは定期的に風通しのよい場所で湿気を取ってカビが生えないように気をつけましょう。