Hanakoya Blog
メルマガ会員登録
- Hanakoya事例集
- HERMES 事例一覧
- HERMESボリードのメンテナンス
ボックスカーフのボリードは傷がつきやすく目立ちます。エルメスは風合いを重視し染色補正しますので深い傷はあえて残る仕上がりを致します。
- このブランドのその他事例
- ・エルメスガーデンパーティ
- ・HERMESフールトゥの染色と破れ補修
- ・HERMESフールトゥ グレー→黒へ染め直し
-
-
【Before】
-
【After】
-
【Before】
-
【After】
画像をクリックして拡大イメージを表示
- Hanakoyaの申込みは安全
- 詳しくはこちら
HERMESボリードのメンテナンス
-
- 今日はエルメスボリードのメンテナンスをご紹介します。
-
- ボックスカーフなのでキズが目立ちます。
-
- 四隅の角は擦れてキズがつき、色も落ちて白っぽくなっています。レザーが乾燥している状態です。このまま放置しておくと、色落ちした部分からひび割れを起こしますのでご注意ください。
- 四隅の角は擦れてキズがつき、色も落ちて白っぽくなっています。レザーが乾燥している状態です。このまま放置しておくと、色落ちした部分からひび割れを起こしますのでご注意ください。
-
- この場合は保湿したあとに染色補正してキズを目立たなくします。
-
- ボックスカーフの場合、深いキズは多少跡が残りますが、目立たない状態に補正できます。
- ボックスカーフの場合、深いキズは多少跡が残りますが、目立たない状態に補正できます。
-
- 今後は定期的に保湿クリームでお磨きすることで、レザーに潤いが出てキズにもなりにくくなります。特に保管される前などは保湿することをお勧めいたします。
- 今後は定期的に保湿クリームでお磨きすることで、レザーに潤いが出てキズにもなりにくくなります。特に保管される前などは保湿することをお勧めいたします。